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自動焦点カメラ

自動焦点カメラ  自動焦点カメラ

 1925年のA型の発表以来、コンパー・シャッターのB型、レンズ交換が可能なC型、そして・型とライカは常に進化してきた。この・型は、オート・フォーカス、自動焦点カメラである。それまでは、目測で見当をつけた距離をレンズの距離数字に合わせるか、アクセサリー・シュ-に付けた距離計で距離を計り、それをレンズの目盛りに合わせるという方法でピント合わせをした。不確かであり、また面倒くさい。大型の箱型カメラでは、黒い布をかぶり、レンズを通った映像をフィルム面に相当する曇りガラス上でピントを確認してから、フィルムを装填する方法だが、35mmフィルムを使う小型カメラのライカではそうはいかないので、ピントのあった写真を撮るのは困難であったのは想像できる。さらに小さなネガから大きく引き延ばしをしなければならないので、ピントが甘いとボケも拡大されてしまう。いかに焦点の合った写真を撮るかが、大切なことであっただろう。
 この・型で初めて、距離計が組み込まれ、レンズと連動するようになった。レンズの距離リングを回すと、ファインダー内に丸く見える二重の像が徐々に重なって一つになる。そこでシャッターを押せばピントが合った写真が撮れる。つまりファインダー内の二重像を合わせることにより、自動的にピントが合うオートフォーカスなのである。自動焦点といっても、今とは全然違う。この距離計のことを「レンジファインダー」といい、このような方式でピントを合わせるカメラを「レンジファインダー・カメラ」と総称するようである。私の所有する・型のシリアル・ナンバーは、No.73169、1932年製である。シャッタースピードは、Z、1/20、1/30、1/40、1/60、1/100、1/200、1/500とかなり変則的だが、実用上は何の問題もない。最も今の全自動カメラでは、シャッタースピードなど意識することもないようだが。レンズは、ニッケル・エルマー50mm、F3.5のシリアル・ナンバーなし、コーティングなしで、一回転式である。今のレンズと比較すると、多少眠たい感じの写りをする。
 このカメラは総金属製で少々重いが、普段はレンズをボディ内に押し込めておく枕胴式であるから、それほどかさばらない。写す際はレンズを引き出し、カチッと固定し、ファインダ-をのぞき二重像を合わせ、隣のもう一つのファインダ-(まだ、距離合わせと撮影範囲を決めるのは別の窓で行うニ眼式ファインダーである。)で撮影範囲を決めシャッターを押す。この一連の操作は、決して面倒ではなく、どちらかと言うと快感を覚えるのである。
 幕張メッセの一画に広い公園があり、付近の住民の憩いの場所となっている。麦わら帽子とそこに止まるトンボをイメージした休み処がある。休みの日などは親子連れでにぎわう。

2005-07-15

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