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カプセル・カメラ

カプセル・カメラ  カプセル・カメラ

日本のオスカー・バルナックと言われるオリンパスの米谷美久さん設計なるコンパクトカメラである。1979年発売のこの小さいボディには十分過ぎる機能が盛り込まれている。シャッター速度は1~1/500、レンズはズイコーF2.8、5群6枚、絞り優先AEで距離計連動である。前面カバーをスライドさせるとレンズが出現する。携行時には、このカバーによってレンズが覆われているので、ケースレスである。シャッターボタンは、触れると同時に作動する電子シャッターで、通常の機械式シャッターに慣れている私なんぞは、じっくり構える前にシャッターがおりてしまい、恥ずかしながらぶれぶれのカットが増えてしまう。また、前面カバーはプラスティック製のため、撮影しようとカバーをスライドさせる時、力がはいりすぎつぶしそうで心配である。しかし、ポケットに気楽に入れたり、首にぶら下げて気楽に持ち歩くには重宝する。絞り優先、距離計連動の上、+1.5の露出補正が可能であり、セルフタイマーも内蔵されているので種々の状況に対応できる。サブカメラとして常時傾向するプロカメラマンも多かったと聞く。
 さて、私はというと、カメラ雑誌などで評判であったが、このXAシリーズが終了してかなり経ってから手に入れたと記憶する。もちろん中古でであるが。ファショナブルなネックストラップも手に入れた。が、最初使ってみて、前述のように、カメラを抱えてから心の準備ができていないうちに、そして上面のフラットなシャッターボタンをファインダーをのぞきつつ指で探しているうちにシャッターボタンに触れてしまってシャッターがおりてしまう、というような情けない写真が一本のフィルム中に何カットもできてしまった。これがライカなどのように、じっくり構えてシャッターを押すという私の撮影スタイルに馴染まなかったせいか、すぐにお蔵入りになってしまった。先日、久々にフィルムを入れて、夕刻、いつものジョギングロードに出かけた。沈みゆく太陽を背にしているだろう富士山がシルエットのように海の向こうに見えた。ジョギングロードと砂浜をわけるコンクリートの堤の上にそっとカメラを置き、距離は無限、絞りはF2.8にしてセルフタイマーをセット、露出はオートであるから、適正光量でシャッターは閉じる。確かに便利である

2007-06-29

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