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名門復活!

名門復活!  名門復活!

ドイツの名門、ツァイスがカメラ事業から撤退したのが1971年。その後、ヤシカと提携して復活し、1984年に登場したコンパクト・カメラがこの CONTAX Tである。デザインはポルシェ、レンズはゾナーT*38mm F2.8(4群5枚)、距離計連動式で、レンズがボディ内に納められる、クラシックカメラに多い沈胴式である。このカメラは、確か東京の高級ホテルで販売発表がされたと記憶する。というのは、この発表日の夕方、主にツァイスのカメラやレンズを扱う上野のカメラ店において、ホテルの発表会から帰ってきたダークスーツ、蝶ネクタイ姿のカメラ店の社長が、「すばらしいカメラですよ。」と常連客に興奮気味に説明している場面に偶然居合わせたのである。自分の店で売り込むカメラのすばらしさを強調するのはあたりまえであるが、この種のマニアックなカメラを前にしての、お客と店側の会話は、お互い好き者同士であるので独特の熱気を帯びるのが常である。しかし、当時の自分としてはすぐ手が出る価格ではなく、実際手に入れたのは、発売10数年後、当然製造は中止になっているので中古であった。先に、このカメラの後継器であるオートフォーカスのT2を手に入れて、すばらしい写りと、手にした重厚感、所有する満足感を十分味わっていたので、先代であるこのTの写りにも期待するものがあったが、撮影してみると、決してそれを裏切らなかった。レンズをボディ内に納めると、携行性は抜群である。露出も絞り優先式のAEであるため、ぼかしなどを少々意図的な撮影も可能である。撮影のたびに、手動でレンズを繰り出すのも、この種のカメラの儀式のようなものなので苦にはならない。ただ、繰り出した状態でのピント合わせが少々しにくいのと、外付けの専用ストロボが、本体に比べアンバランスなほど大きい(本体の1/2以上の大きさがある!)のが気になる点である。せっかくのコンパクトなボディが台無しであるが、この種のカメラは、何でもついているバカチョン・カメラやレンズ付きフィルムとは違い、ストロボを使用する機会は少ないので、それほど不便を感じない。
 20年近く前に行った摩周湖は、まさに流行歌の如く、霧にいだかれ、全く視界がきかず、何も見えなかった。昨年訪れた時は、快晴とまではいかないが,湖全体、摩周岳、湖面の向こうには知床半島まで見渡せた。アイヌ語では、神の湖、カムイトーというらしい。湖面の真ん中には、かの林芙美子が「摩周湖のほくろ」と形容したという小島もみえる。晴れていれば、エメラルド・ブルーの湖面に会えたかもしれないが、それはまたの機会に譲ろう。

2008-01-18

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