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ライカの試作機、1.5億円で落札!

ライカの試作機、1.5億円で落札! ライカの試作機、1.5億円で落札!

5/28ウィーンで開かれたオークションで、1923年に作られたライカの試作機25台のうちの一台が、約1.5億円で落札されたとのこと。完動品で、今でも使用できるとのことである。
ライカ生みの親、ライツ社の技術者、オスカー・バルナックが、1913年に、映画用フィルムを使用する小型カメラを2台作ったといわれる。一台は自分用、一台は社長のエルンスト・ライツにプレゼントした。その頃の写真撮影といえば、大きな暗箱を抱え、木枠のフィルムを携えての大仕掛で、写真撮影が趣味であったものの、体力がなかったバルナックには大変だったようだ。そのため、ポケットに入れて持ち歩け、専用マガジンにフィルムをつめて数十枚も撮影できるこのカメラを自作したらしい。しかし、それまでの大型カメラに比べフィルムサイズが小さいため、撮影後、大きく引き延ばす必要があった。その後は当たり前になった、小さく写して、大きく延ばすシルテムを構築したのである。大きく延ばすためには、カメラにも、そして引き延ばし機にも優秀なレンズが必要であり、ライカのレンズが、いまだに人気が衰えない所以であろう。今の35mmフィルムカメラ(といっても、フィルムカメラは、いまや過去のものになりつつあるが)の起源となった画期的なカメラである。その後、ライツ社の経営が思わしくなくなると、社長は、この「バルナックのカメラ」を製品化して売り出す事を決定する。しかし、今までは、バルナック個人で使用するカメラだったので、市販のためにはいろいろと改良が必要であり、試行錯誤が繰り返されたが、その過程で試作されたのがこの25台であり、今回落札されたのはそのうちの一台である。
このような経緯のあと「バルナックのカメラ」は、1925年のライプチヒの国際見本市で発表され、爆発的な人気を博し、その後ライカは、35mmカメラを牽引し隆盛を極め、35mmカメラの王様として君臨するのだが、、、、、。
私は、この試作機の雰囲気を持つ、No.2204の1926年製ライカを所有する。No.130まで捨て番といわれるので、私の所有するものは2074番目の市販ライカ・カメラとなる。当然、今でも、問題なく作動し、撮影可能である。
(上の写真は、オークションで落札されたものらしい。下は、私の所有するNo.2204のA型ライカ。)

2011-05-31

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