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コダック社が倒産!?

 コダック社が倒産!?   コダック社が倒産!?

世界最大のフィルム・メーカであるイーストマン・コダック社が、経営不振で倒産の危機に落ち入っている、との記事が1/20の朝日新聞朝刊に載っていた。デジタル化への対応が遅れた、ということらしい。2005年5月には、ドイツのフィルム・メーカーのアグファが倒産している。これで、世界三大フィルム・メーカーの中で生き残っているのは、日本のフジフィルムだけになった。
 コダック社は、フィルム市場拡大のため、様々な規格のフィルムを製造し、また、簡易なカメラを多数売り出した。コダック製のカメラは、マニアやプロの使用に耐えるものも一部あったが、一般大衆向けのおもちゃのような作りのものが多かった。フィルムの性能がすばらしいので、簡単なカメラで写真を写すことができる、ということなのだろうか。とにかくたくさんのフィルムを消費させるためである。
 私は、30年以上にわたって、コダック社のスライド用フィルムを愛用し続けたが、それも何年も前に製造中止になった。デジタル化の波は急速に押し寄せ、あっという間にフィルムを表舞台から消し去り、大手量販店のフィルムコーナーに置かれている種類、量も激減した。以前からデジカメも使用し、データをパソコンに保存していたが、いきなり故障して、データを取り出せなくなったことがあった。バックアップしていなかったのがいけなかったのだが、それ以来、外付けHDにバックアップするようにはしたものの、デジタル・データというのは、なんか不確かで、今は、仕事上は、以前は色に馴染めなかったフジフィルムも併用している。
 とにかくこの10年のデジタル化のスピードが早すぎた。デジタルカメラが世に出始めたころは、フィルムカメラの写りになるには数十年かかる、といわれた。その当時は30万画素くらいで、プリントしても見られたものではなかった。フィルム並みになるには1400万画素程度必要だ、ともいわれた。それは、とてつもない数字であり、そんなカメラはとんでもなく高価になるだろうと思ったものである。しかし、最近は、1万円以下でもそんな画素数のカメラが手に入る。信じられないことである。
 私はコダック社のカメラを数台所有している。アメリカ・コダック社製は、デザインが可愛いが、なんとなく女性的で操作も頼りなげである。ドイツ・コダック社製は、蛇腹カメラで、携帯性に優れている。前ブタを開け、レンズを引き出すとピタッと止まりびくともしない。ドイツ製らしく、質実剛健、とても堅牢な作りである。アメリカ製もドイツ製もすばらしいレンズがついており、50年以上経ったいまでも、その写りには驚くばかりである。
 私の愛用したフィルム、「コダクローム」である。感度は、ISO64で、粒子も細かく、色もすばらしかった。1960年代に世界的に活躍したコーラス・デュオのサイモンとガーファンクルのヒット曲の一つに「僕のコダクローム」という歌があり、その歌詞に、「コダクローム。あの明るいすてきな色。僕はニコン・カメラを持っていて、写真を撮るのが大好きだ。」とある。昔から、コダクロームとニコンは、写真好き、カメラ好きには憧れだったようだ。

2012-01-26

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